え？まだチューンナップ(高反発加工）することに抵抗があるんですか？

「高反発加工は違反だ！」と勘違いされる理由とは？

ドライバーを高反発加工するのは違反だからやりたくない。と思われている方がいらっしゃるようです。

それは、高反発加工を施されたドライバーが、大会などで使用不可になったからでしょうか？
もしくは、ゴルフクラブに手を加えて飛距離をアップさせること自体がずるいような気がするという方もいらっしゃいますね。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

プロが使用しているゴルフクラブはほとんどが飛距離アップのための加工をされています。

気分爽快、ストレス発散出来ることの方があなたにとって有意義ではないでしょうか？

なるほど、チューンナップの一環なんだね。

だから、ドライバーの高反発加工に罪悪感を感じる必要はないんです。

ドライバーの高反発加工料金

料金のご案内

1. 基本チューンナップ

   

   合計価格（税別）	48,000円
   基本加工	45,000円
   重量調整（ジェル充填）	3,000円
   打音調整	0円
   スコアライン加工	0円

   基本のチューンナップです。ヘッドスピードに適したフェイス面の加工を施します。
   
   フェイス面を削ることで数グラム減量するためジェル充填で調整します。
   また、打音が高くなるため調整しますが、こちらもジェル充填にて対応いたします。
   （こちらはサービスとさせていただきます。）

2. オプション①
   レーザーマーキング

   

   価格（税別）	8,000円

   フェイス面のマークを復刻することができます。
   ※基本チューンナップ料金にプラスされます。

3. オプション②
   レーザーブラック

   

   レーザー　価格（税別）	18,000円

   フェイス面がブラックの場合、ご希望に応じて塗装いたします。
   ※基本チューンナップ料金にプラスされます。

注意点

その他ご希望に応じて加工いたしますので、フォームにご記入になられるか お電話にてお申しつけください。

シャフトの着脱料金につきましてはお問い合わせください
シャフトを外すのが難しい場合はそのままお送りください。



加工＆料金についてはこちらからご覧ください。



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どんなクセがあっても飛距離アップすることができるの？



ほとんどの方の飛距離はアップします。しかし、バックスピン量や弾道によって効果の大小があるのは事実なのです。



飛距離が伸びない原因の一つはバックスピンと言われています。



ボールがフェイス面に接触するときには必ずバックスピンが生じるのですが、このバックスピンが多くかかるほど飛距離が伸びにくいのです。

１．バックスピンが多くかかる方、思いっきり振っても飛距離が伸びない方、弾道が比較的高い方

→バックスピンが多くかかる方は、高反発加工の他に、ウエイト(重量・位置)の調整を施すとより効果的です。


２．バックスピンのかかりが少ない方、ランが多く風に左右されにくい方、弾道が比較的低い方

→バックスピンのかかりが少ない方は、ヘッドやシャフト選びをする必要があります。


当社で加工するヘッドは、R&Aが定める基準に沿って反発係数専用の機材で測定し、科学的には飛距離がアップするヘッドになります。

しかし、もともとのバックスピン量や弾道によっては打ち出し角度を上げる為、あわせて柔らかいシャフトにしたり、打ち方を工夫する必要があります。





高反発加工で飛距離がアップしそうな気がしてきたぞ！

市販で量産されている高反発加工済みのドライバーをオススメしない理由とは？






高反発加工済みのドライバーは、一般のドライバーに比べると加工が施されてある分、飛ぶのは確かです。


規定値を超えた高反発加工のドライバーの使用が公式試合で禁止されてから
各メーカーは規定値以内の加工を施したクラブを販売し始めました。

しかし、メーカーはクラブを１本１本手作りするわけではないので、反発係数にはばらつきが出てしまいます。
反発係数の規定値は0.830です。この数値が大きくなるほど反発が大きくなるということです。つまり、ボールが遠くに飛ぶということです。



一般的に、メーカーは製造する時、反発係数を0.810～0.820の数値になるよう設定されています。



なぜなら製造時には、どうしてもばらつきが出るので、0.820～0.823などに設定すると、規定値の0.830を超えたクラブが出てきてしまうからです。

そのため、メーカーは製造時には、0.810～0.815を目標に作っています。

0.810から0.830までは0.02の差があります。反発係数0.001当たりで、飛距離が１ヤード変わると言われています。

もし、このクラブに加工して0.829まで反発係数を上げたとすると、19ヤード飛距離が伸びる可能性があるということです。

言うまでもありませんが、規定値を超えた反発係数にすればそれ以上ということになります。
これで、たくさんのアマチュアゴルファーの方が飛距離アップに成功しているのです。



当社では、メーカーのクラブの反発係数を図り、お客様のヘッドスピードを元に、最も適した反発係数となるように仕上げます。





公式試合などには出ないので規定値を超えてギリギリまで加工してほしい！

と言われるお客様がほとんどなので、そのあたりのご相談いただければと思います。

飛距離はかなりアップしますので驚かないでくださいね。


反発係数とCT値と飛距離の関係





試合に出る予定はないので、最大の飛距離アップになるようにしてください！



かしこまりました。
そのようなお客様がほとんどです。
ご要望とヘッドスピードやお持ちのクラブに適したチューンナップをいたします。

お申込みの手順

①下のお申込みボタンを押して必要事項をご記入して返信ください。

②御見積書をお送りします。
③料金をお支払いください。確認後加工に取り掛かります。
④ゴルフクラブを以下の住所にお送りください。
（送料はご負担ください。）

〒6665-0815　
兵庫県宝塚市山本丸橋3-2-1-201
マックスアップゴルフ 吉岡伸二


※梱包は傷つかないようご注意ください。

⑤完了後、ゴルフクラブを返送いたします。

その前に、ゴルフクラブなどについてすぐにでも質問したい、問合せしたいという方は、 お電話でも受付いたします。

お電話をいただいたからと言って、必ずお申込みいただく必要はありませんので、ご安心ください。
ぜひ、お気軽にご連絡ください。



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受付営業時間：　年中無休　10:00～21:00





お気軽に何でもお問合せください。

ゴルフが好きな方あなたに、適したゴルフクラブを使っていただいて、 少しでもゴルフが楽しく出来るようにご提案させていただければと思っています。
ご連絡お待ちしています！

Q&A

フェイス面を加工すると割れてしまうことはないのでしょうか？保障はありますか？

確かにご心配なことだと思います。加工前に板厚を計測し、慎重に加工いたしますので、十分な耐久性は確保しております。
しかし、加工前に確認させていただきますヘッドスピード以上の耐久性は考慮しておりません。
ヘッドスピードが高い方へのゴルフクラブの貸し出しには十分ご注意ください。
加工を施すということはひび割れなどのリスクは全くないとは言えません。加工後のヘッドの割れ、ヒビ等につきましてはご免責願います。

ドライバー以外のクラブの加工もできますか？

フェアウエーウッドはもちろん、アイアンのフェイス面フラット加工も行っております。アイアンのフラット加工は正確性が向上するのでお勧めです。
詳細をお聞きになりたい場合はお電話かお問合せフォームからご連絡ください。


反発係数とは何ですか？自分でも図ることができるのでしょうか？

計算式などもあるようですが、細かいことは難しいので省かせてください（汗）。
簡単に説明させていただくと、つまり、ヘッドとボールが当たるときにおいて、互いに近づく速さに対する、当たった後の互いに遠ざかる速さの比のことです。 （衝突の前後での相対速度の大きさの比）。はねかえり係数ともいうそうです。
この数値が大きくなるほどボールが遠くに飛ぶということです。この計測をするには専用の計測器が必要です。
ショップなどで置いてあるところもあるようです。当社では、この計測器を使って反発係数を図りながら加工を施していきます。

絶対に飛距離がアップしますか？

ほとんどの方は飛距離がアップしていることが多いです。しかし、確実に飛距離がアップすることを保障するものではありません。
また、個人によって飛距離の大小は差が出てきてしまいます。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。

見た目で加工したことが分かりますか？あまり仲間に知られたくないのですが・・・。

見た目ではほとんど加工したことが分かることはありません。元通りに彫刻なども施します。